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庭にたくさんハーブがあるので、時々お茶にしたり、料理に使ったりします。
今は寒い時期で、ほとんどのハーブは使えません。
ところが、暑い時期が好きなはずのレモンバームが何故か元気なので(笑)、フレッシュストレートティーにしました。
レモンバームは昔、「元気付けのための魔法の草」と呼ばれていたそうです。
うつ病の症状をやわらげたり、神経疲労にもよいそうです。
「なんだか疲れちゃった…」という時に飲むと、気持ちが明るくなってストレスが緩和されるようです。
レモンバームはその名の通り、ほのかにレモンのような香りがします。
レモンバームのみをストレートで飲むのもいいですが、他のレモンの香りのハーブと合わせたお茶もおいしいです。
私はアップルミントと合わせるのも好きです。
生のハーブのお茶は少々青臭さもありますが、すっきりとした口当たりと、「なんとなくセレブっぽいかも」という満足感が魅力です(笑)
蜂蜜を入れても飲みやすいです♪
レモンバームを育てるのは比較的簡単だけど、日陰で育てた方がいいのです。
何故なら、日当たりのよいところで育ったレモンバームは、シソの香りのようになってしまうからです(笑)
冬のレモンバームは、さすがにしっかりした味でした(笑)
お茶の出始めが水色できれいでした…。
贅沢な午後のお茶でした。
植物が生長する時に耳に聞こえない音を感じるのですが、他にも植物から感じることがあります。
目には見えない顔色があるように思うのです。
またへんてこなことを言っていますけど(笑)
野に生えている草、鉢植えで育てている花、それぞれの植物の違いはあっても、顔色を感じます。
例えば、日照り続きで大地が乾いている時の草の顔色と、水をずっとやっていない鉢植えの花の顔色は似ています。
見た目でしおれていれば、「水が足りないのだな」とわかります。
ですが、しおれ始める前からすでに、「身体の中に水が少ない」という顔色をしているんです。
土の中の肥料分が足りなくなってくると、大方の植物は葉の色が黄変します。
この、黄変し始める3日前くらいからもう、「肥料分が足りない」という顔色をしていたりするんです。
元気そうな子どもを見ても、なんとなく、この子熱があるんじゃないかなと感じたりする感覚と似ています。
私が植物についての顔色や音を感じたりするのは、若い頃に野菜苗の生産現場にいたというのもあるかも知れません。
昔、師匠に言われました。
「苗に異常があるなら、苗のあるビニールハウスの前に立った時点、中に入る前から異常を察知するようでなければならない」
当時はそんなこと出来ないよと思っていましたが、これがいつの間にか分かるようになっていました。
ビニールハウスの中は小さな苗がひしめきあうので、いつもわやわやわやわや耳に聞こえない音がして大変に騒がしいけど、異常がある時は、明らかに植物の育つ音が小さいんです。
ビニールハウスのまわりの空気が違うんです。
あの「生きるぞ~」のエネルギーが薄いんです。
「あっヤバイ!」という感じです(苦笑)
植物の音と顔色を感じて、それに見合った環境を用意すれば、植物は素直に生長します。
環境を用意できない時は、枯れます。分かりやすいのです。
ウチの植物は、あまり世話をしていないけれど、なんだかみんな元気です。
たぶん、日々見えない顔色と聞こえない音を感じて、ちょっとやそっとの環境の変化ではびくともしないように、植物を鍛えてるからかも知れません(笑)
(写真はスイートアリッサムの花です)
水晶ブレスレットと同時に購入した、水晶のネックレスです。
爽やかな風を感じます。
水晶に向かって吹く、ブレスレットと同じような、でもブレスレットよりも強い風です。
着けると、首のまわりがスーッとします。
おかしなことに、ネックレスをつけて数時間後、首の左側だけが赤くなり、痒みが出ました。
ちょうどぴったりと割ったように、左半分だけです。
天然石でかぶれるなら、首周り全部がかぶれるはずだと思うのだけど…。
不思議だなと思いながら、痒みがひどくならないよう、様子をみて着けたり外したりしていました。
次の日、ネックレスを着けてみると、なんだか水晶の空気が少し淀んだような感じがしました。
痒みは出ませんでしたが、この日は両肩と胸のあたりが赤くなりました。
さらに次の日は、ネックレスをつけても肌の痒みは出ませんでしたが、風も感じません。
一緒に買ったブレスレットからは、あの爽やかな風を感じるのに、ネックレスには風が吹かないのです。
それに、着けることが嬉しくて、痒くても着けたくて仕方がなかったのに、どういうわけか着けたいという気持ちがちっとも起こらないのです。
購入先の方に事情を話してみました。
すると、ネックレスの水晶に入っていたエネルギーが切れたからではないかということでした。
希望されるならエネルギーを再生することが出来ますとのことでしたので、お願いしました。
私が空気や風のように思うのは、このエネルギーをそう感じてるのかも知れません。
数日後、ネックレスが戻って来ました。
驚きです。
水晶の輝きが違います。
あまりの美しさに、うっとりとしてしまいます。
そして水晶に向かって吸い込むような風が、強く吹いています。
着けてみると、すごく馴染みました。
着けていることを忘れてしまいそうです。
肌の痒みや赤みも、全く出ませんでした。
初めて着けた時になぜ首の左半分だけが痒くなったのか、今でもよく分かりません。
ただ、私はお酒や強いカフェイン、たばこの煙などの刺激物を摂ると、自分には必要のない要素を排出するかのように、痒みが出ることがあります。
これはなんとなくの想像ですが、清らかな水晶のネックレスが、私にとって不要なものを身体の外に吸い出してくれて、それで痒くなったり、エネルギーが切れたりしたのかなと思っています。
それ以来、水晶で痒みを感じたことはまったくありません。
不思議な出来事でした。
でも、この水晶の不思議は、これで終わりではありません。
始まりに過ぎませんでした。
お話の続きは、また次の機会に。
私は水晶が好きです。
水晶にも色々と種類があるようですが、中でもクリアな透明の水晶が一番好きです。
ところが、パワーストーンのお店に行くと、決まってめまいがしたり、具合いが悪くなりがちです…。
体調のいい元気な時になんとかお店に入り、水晶などを手に取ると、持った手がビリビリしてきます…。
水晶にこもっている、そこから漏れ出てくる空気に、嫌悪感を覚えてしまうのです。
それではネット通販で、と思っても、この水晶から感じる空気は、現物を手に取らなくても、写真からも感じてしまうのです。
ネットの写真でも、どうも具合いが悪くなりがちです…。
なかなか、私がほしいと思う空気の水晶がありません。
こんな風に感じてしまうと、買えません。水晶好きなのに。困ったものです。
上の写真は、私が大切にしている水晶のブレスレットです。
とあるブログを通して知り合ったお方から購入したものです。
手にした時、どのお店の水晶でも感じられなかった、澄んだ清らかな空気を感じました。
こんな空気を感じたのは初めてでした。
着けてみると、スーッとした風を感じました。
水晶の中に向かって、風が吹き込むようです。
なんてすごいんだろう。
しみじみと、水晶の空気を感じました。
やっと、私がほしかった水晶にめぐりあうことが出来ました。
このブレスレットは、その後も色々と不思議なパワーを発揮してくれているように思います。
そのお話は、また今度。
私は植物が好きです。
とりわけ、草花や野菜などの一年草の双子葉植物が好きです。
種から芽が出て、双葉が開くところが好きなんです。
細胞のうごめく音がするから。
その音は、春に広葉樹が芽吹く時や、5月頃の観葉植物などからも感じますが、一番分かりやすいのが、この瞬間なんです。
土の中から茎がみえてきて。
やがて閉じた双葉が現れて。
その双葉が開く時から、開ききって本葉の先がちょっぴり見える時までの間。
そのわずかな期間に、大きく、植物の中の細胞がうごめく音がするんです。
「よ~しこれから生きていくぞ~!」っていうエネルギーが満ち溢れてるように思うんです。
よく晴れた日の朝の光が、生まれたてのぴかぴかの双葉に当たる時、細胞はよりいっそううごめくように感じます。
もの凄く忙しく動いています。
この音が好きなんです。
もちろん、耳には聞こえません。
でも、音がするんです。
へんてこですね(笑)
何言ってるんでしょうね(大笑)
でも、これが好きなんです。
この瞬間を味わいたいがために、どんどんどんどん種をまいて、小さな庭が植物であふれかえってしまうのです…。
(写真はサニーレタスの芽です)