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私のそばにいてくれている龍神の中に、小さな子どもの龍がいます。
私は目でエネルギー体が見えるわけではないので推測ですが、大きさはたぶん1mもないんじゃないかと思います。
最初はあまりにも小さくて、心の瞳でみてもよく認識できないほどでした。
その頃から比べれば、大きくなってる…と思います。たぶんですけど(苦笑)
以前は身体から光を放っているように感じてまぶしかったのですが、最近はさほど光っては感じません。
龍は本当の身体があるわけではないので、人によってみえ方や感じ方が変わるようです。
その日の体調などでも、みえ方が変わったりすることがあります。
不思議なことです。
この子ども龍は、自分より大きな龍が辺りを清めたりするのを、憧れを持って見ているようです。
自分も強く大きくなりたいと思っている感じがします。
この龍は目がまん丸のイメージで行動がきょろっとしていて(笑)本当に可愛らしいのですが、心で話しかける時に「カワイイなぁ♪」とは言わず、出来るだけ「おぉッ、かっこいい!」と言うことにしています。
その方が喜んでるようなので(笑)
子どもなので大きな龍のように強く清めることは出来ませんが、気になる物を清めてもらっています。
何かあやしげな雰囲気のする場所に行くと、いつものきょろっとした表情が一変してもの凄く威嚇したりします。
子どもですが、そういう時に醸し出す空気はなかなか迫力があるものです。
龍はゆで卵のほかに、甘納豆も好きらしいという話を聞きました。
色んな種類の豆で作った甘納豆の詰め合わせを買って来て、どれが食べたいか聞いてみたところ、どうやらこの子ども龍は白花豆の甘納豆が好きなようです。
ゆで卵と同じように、お供えした甘納豆が気の抜けた炭酸飲料のようになる瞬間があります。
「うまいうまい」と、美味しそうに食べているようです(笑)
私はこの子ども龍を感じるたびに、本当に面白くて可愛らしくて、ついついほっこりしてしまうのです。
龍は生身の身体があるわけではありませんが、食べ物に含まれている食べ物自体の空気を食べることがあるようなのです。
何でそうなのかは分かりませんが、ゆで卵が好きなんだそうです。
ですので、ゆで卵をお供えすると、龍神がゆで卵の中の空気を食べて元気になるそうです。
不思議ですねぇ。
そのように聞きましたので、私もそばにいる龍神にゆで卵を作ってお供えしてみました。
すると、ゆで卵の周りの空気が動いて、ゆで卵から空気が抜けたようになる瞬間がありました。
まるで気の抜けた炭酸飲料のように感じられます…これが、「龍がゆで卵を食べた」ということなのでしょうか?!
まったく不思議なことです。
お供えをすると、子ども龍は大喜びで食べているようですし、はじめに授かった龍はほっこりした満足感が伝わってきたり、大きな龍は何ともいえないまったり顔をすることがあります。
龍たちにお供えをする時間は、私にとっては本当にしあわせな時間です♪
…まぁちょっとした夢物語みたいなものでしょうか(笑)
見えないし触れないけど存在している龍神は、清める力も凄いと思うのですが、人を癒す力もあるそうです。
強い人負け症状が起きた時は、パワーストーンに吸い取ってもらったり、龍に清めてもらっても、まだ吐き気や疲れが残ることがあります。
そういう時、そばにいる龍に癒しをお願いしています。
今私のそばには、最初に授かった龍の他に、子どもの龍と、大きな龍神がいてくれています。
この大きな龍は、清める力も、癒してくれる力もかなり強いと感じています。
人負けの症状が残っている時に、どうか私を癒して下さいとお願いすると、身体の中からふわ~っとした感じがしてきます。
うっすらと残っていた辛い症状も、癒しパワーと共に消えてしまいます。
なんともしあわせな気分になって、やがて力が抜けて眠ってしまいそうになります…。
最初に授かった龍に癒して下さいとお願いすると、大きな龍とはまた別の感じがします。
ふわ~っというよりは、ほんわかする感じです…わかりにくいですよね(苦笑)
ところが子ども龍にお願いしてみると、少し胸のあたりが温まるような感じはしますが、今ひとつです…どうも癒すことは苦手なようです。
その代わり、清める力が強いと感じています。
まだ小さな子ども龍なのですが、淀んだ空気や気になる物を清めてもらうと、すーっと風が通るのです。
龍にもそれぞれ、得意分野があるのかも知れませんね。
大きな龍の癒しパワーはあまりにも凄いので、本当に疲れた時にしかしていません。
また、寝る前にしてもらうことが多いです。
そうしないと、うっとりしてしまって家事も仕事も手につきにくくなってしまいますので(笑)
龍にも色々な龍がいるそうですが、私のそばにいてくれてる龍たちは、みんな強くやさしく素晴らしい、ステキな龍たちです。
私はそんな龍たちが大好きです。
龍神を授かった時に、龍というのは、お清めをしたり、人を癒したりするのが得意だと教わりました。
「お清め」とか「浄化」「清める」というのは、神社などで神主さんにしてもらったり、塩や酒でするといった認識でしたので、龍が浄化をするということ自体に、まず驚きでした。
だいたい、まだ龍が本当にいるということにドキドキしているレベルだったので(笑)
龍に清めてもらうのは、まず自分や家族、自宅ぐらいにしてみて下さいということでしたので、そのようなところで龍との暮らしを始めました。
私は何かと空気を感じてしまうので、部屋の空気が淀んでいて風を通しても直らない時に、部屋の空気を清めて下さいと龍にお願いしてみました。
すると、すぐに空気がスーッとするのがわかりました。
そして淀んだ感じがなくなっています!
凄いです。
部屋が清まるというのは、こういう感じなのかと思いました。
今までも、塩や酒をまくと、なんだかスーッとするなぁ~と感じることはありましたが、桁違いです。
むしろ龍にお願いしたら、塩や酒さえも清めてしまうのかも知れません(笑)
それに、その清まり速度がやたらに速いんです。…やたらと言っては失礼でしょうが、そういう感じなのです(笑)
神社でお清めしてもらったりすると、儀式的に時間がかかったりする印象なのですが(ごめんなさい、個人的な印象です…)、龍神の清めっぷりはあっという間です。
本当に凄いものです。
龍を授かってから、人負けのような症状が凄く減りました。
体調が悪くなりがちですっかり出不精になっていたのが、少しなら出歩けるようになりました。
龍が私を守ってくれているのでしょうか。
水晶玉も大いに関係しているとは思いますが、水晶玉と龍神の間には、何か不思議な相互関係のようなものがあるのかも知れません。
それでもやはり人負けのような症状は出てしまうので、自分自身を清めて下さいとお願いしてみました。
すると、症状がスーッと治まってきます。
改善しなかった時もありますが、多少なりとも症状が軽減するので、本当に助かります。
龍の浄化ってこんなに凄いのかと、ただただ驚きでした。
だからといって、龍にお願いばかりしていると、龍も疲れてしまうようなのです。
そういう時はお願いを控えて、休んでもらうようにしています。
目には見えず、触ることも出来ないけど、きっと龍も生きているんだと思います。
龍の、人を癒す力のお話は、また次の機会に。
今年は辰年ですが、私は龍が好きです。突然ですけど(笑)
絵を描くのも好きなので、今年の年賀状は張り切って龍を描きました♪
子どもの頃から龍が好きで、小さな私は空を見上げて、どこからか龍が飛んできたりしないかなぁなどと思ったりしていました(笑)
でも、いくら空を見上げても、龍は想像上の動物であり、実在しないというのが常識です。
いつしか、龍なんて来るわけないじゃんと思うようになりますよね…。
私はだんだん霊感のようなものが冴えてきて、目に見えないエネルギー体を感じるようになってきていました。
そんな折、いつもパワーストーンでお世話になっているスピリチュアルカウンセラーさんにお会いする機会がありました。
その方は、なんと龍神を操れる龍使いなんだそうです!
龍使い!なんてステキな言葉でしょう!そんな方がこの世にいらっしゃるんですか?!(笑)
子どもの頃から憧れだった龍が、本当にいるのかと、大変驚きでした。
しかし、目に見えたり、手で触れるような存在ではなく、エネルギー体なんだそうです。
多少の霊感のようなものがあり、がめつい気持ちをなくしたピュアな心の状態でないと、なかなか存在に気付けないようなのです。
そしてその方から、1体の龍神を授けていただけることになりました。
頭の中に、白い岩のようなイメージの、右を向いた龍の横顔が浮かびました。
これがそうなのか~!ともうびっくりです!
私の衝撃的な、龍との出会いです(笑)
この龍は、今も私のそばにいてくれています。
大変ありがたいことです。
時々、龍のお話も書きたいと思っていますが、どうしてもへんてこが炸裂してしまうと思います(笑)
どうか驚いたり疑ったりせず、「へ~、そんなこともあるのかなぁ」程度で読んでいただければと思います。
…以前は私自身もそうでしたので(笑)